電気調理鍋を買おうとしたきっかけ
我が家にはガスのお手頃な圧力鍋がありました。
結婚してから2年半ほど週2回は活躍していましたお供。
ある日、パッキンが壊れ、
ガス台を液漏れさせ、床まで掃除することに。。。
「なんてこった。これでは日々のご飯が大変や」
ということで、
電気調理鍋買うことになりました。
- 電気調理鍋の購入を考えている人
- 我が家に向いている電気調理鍋がどれなのか迷っている人
電気調理鍋の選定基準
我が家の電気調理鍋の選定基準は3つです。
~我が家の電気調理鍋の選定基準~
- 電気圧力鍋である
- 大容量である
- 電気調理鍋のレシピ数は選考には影響しない
1つずつ説明していきます。
選定基準1:電気圧力鍋である
冒頭の通り、我が家で使っていた
手軽なガス式の圧力鍋が壊れました。
時短で主婦のお供の圧力鍋が壊れたのは痛手でした。
また、小さな子どもがいる我が家では
火の番をしなくてもよい電気式は魅力的です。
そういった理由でガス式の圧力鍋に変わる、
電気調理鍋の1つの電気圧力鍋を
買うことにしました。
- 圧力鍋は時短で主婦のお供。
- ガス式の圧力鍋と比べ、電気圧力鍋は火の番をしなくてもよいので安全。
選定基準2:大容量であること
我が家は現在夫婦と0歳の娘の3人家族です。
夫婦二人とも食べるのが好きなこともあり、
よく食べます。
そんな夫婦の娘なので、
おそらくよく食べるようになります。
食いしん坊家族なのです。
そういったことから、
3人前の容量ではなく、
大容量のものであることを条件にしました。
- 電気圧力鍋であっても3人前の容量ではなく、大容量の圧力鍋を希望。
選定基準3:電気調理鍋のレシピ数は選考には影響しない
電気鍋は調理するレシピ数が
5つくらいのものから200を超えるものまであります。
しかし、どの電気鍋もマニュアルモードはあり、
自分でお好みの調整をすることができます。
ガスの圧力鍋を使ったことがあるので、
なんとなくどの程度の加圧をかければよいか想像がつきます。
そういった理由からネットにつないで調理数が増える機能や、
レシピ数が多いといった点は選定理由から除外しました。
- どの電気鍋もマニュアルモードは備わっている。
- 圧力鍋を使ったことがあればマニュアルモードで調理時間を調整できるので、レシピ数の数は選考に関係なし。
選考結果方法
我が家で選考基準が決まったあとのスペック調査は
「価格.com」さんを使います。
このサイトがよいのは
スペックに特化した検索ができる
ことです。
こちらのサイトを使い調査を行いました。
大容量の電気調理鍋はクックフォーミーのみ

今回は電気圧力鍋、容量にて検索したところ、
4Lで9種類、6Lで3種類となりました。
ここから容量の差について調査です。
満水容量が6Lというのはカレー6人前です。
我が家のお腹具合満たし具合を考えると、
4Lでは足りないという判断をしました。
その結果、
ティファールさんのクックフォーミーシリーズに
たどり着いたという次第です。
![]() |
ティファール T-fal クックフォーミー エクスプレス CY8511JP マルチクッカー 圧力調理 価格:31,700円 |

- 現時点で売られている電気圧力鍋において最大容量は6Lで、扱っているのはティファールさんのクックフォーミーのみ。
価格vs電気調理鍋のレシピ数vs電気調理鍋での無水調理
ここまで下調べが済んだ段階で、
ティファールさんのアウトレットショップにいきました。
なぜ、通販ではなく、店頭にいったのか。
実際にものをみて判断するためと、
購入する可能性があるのならば安く購入するため
です。
アウトレット店員さんからの得た有益な情報は以下の2つ。
自動調理レシピ数が増えると価格が上がります。
非公式ですが、無水調理は
自動調理レシピになくても使えます。
クックフォーミーは3種類のライナップがあります。
実はこの3種類の違いは
- 容量
- 自動調理レシピ数
- 無数調理レシピの有無
になります。
最上級のシリーズにのみ無水調理がついています。
無水調理は魅力的ではありましたが、
水分の多い野菜を利用すれば
無水調理の自動調理レシピがなくても調理できます。
よって、レシピ数はそこまでいらず、
無水調理レシピも不要と判断し、
エクスプレスにしました。
![]() |
ティファール T-fal クックフォーミー エクスプレス CY8511JP マルチクッカー 圧力調理 価格:31,700円 |

まとめ
我が家の家電選定の第一歩は
「身近な使用者の意見をヒアリングし、調査の軸を決める」
です。
この方針に基づき、こだわりが多い、
僕が調査・選定を行い、
最終的に妻と購入するものを決定します。
今はネットにいくらでも情報が散らばっていて便利ですが、
広告含め情報が多すぎて逆にわけが分からなくなりますので、
この方針がベストだと考えています。
今回の選定では、
クッキングプロを利用している友人からの
「大は小を兼ねる。容量は正義。」
に基づき、調査を進めました。
実際に購入し使用した身としては、
「効率厨かつ料理の回数を減らしたい方は容量を重視すべき」です。
クックフォーミーをお迎えして、
非常に助かっております。
買って損なしです。
煮物は加熱時間5分ですし、
カレーも10分足らずで中まで火が通ります。
電気のため、火の番をしなくてもよく、
保温もできますし、
炊飯器の代わりにもなります。
これから電気圧力鍋を買う人の参考になれば幸いです
それでは~
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