本日の話題は・・・
ベビーベッドの購入失敗話や、我が家のベッド構成情報を公開してきました。
今回は日常、お出かけと大活躍している折りたたみ式のクーファンをご紹介します。
なかなかの優れものですので、ぜひ検討してみてください。
僕ははじめ折りたたみ式のクーファンなんて使わないだろうと
購入を反対していました。
しかし、実際購入して使ってみたら、手放せないものとなりました。
今購入を考えている人は迷わず購入したほうがよいですよ。
・これからお子さんが生まれる方でベビーベッドの購入を考えている方
・家以外に新生児や乳児をつれて宿泊を行う可能性がある方
クーファンとは赤ちゃん用のかご
クーファンとは赤ちゃんを寝かせておくかごです。
正直、必ず必要なグッズではありません。
しかも、通常の使い方をすると、使える期間が生後3.4ヶ月、
長くても6ヶ月までと使用期間も短いため、避けがち。
しかし、我が家では娘が7ヶ月を迎えても現役選手。
しかもまだまだ活躍予定で、手放せない育児グッズとなっています。
クーファンの種類
まずはクーファンの種類をご紹介。
クーファンはバスケットタイプと布タイプに大きく別れます。
バスケットタイプは↓のようなもの

布タイプは↓のようなもの

この2種類のうち、我が家がオススメしたいのが、
布製の折りたたみ式のクーファン です。
布製の折りたたみクーファンは便利
新生児~生後3.4ヶ月
用法通り、普通に使います。
ベビーベッドを購入していない方は
ベビーベッド代わりにこちらを使ってもよいかもです。
だんだん足や頭がクーファンの端にあたり、
小さくなってきたら、普通に使う期間は終了です。
生後3.4ヶ月~
小さくなったクーファンを変形します。
簡単です。足の部分を開くだけです。
そうすると、足が自由に伸ばせるようになります。
拡張すると、72cmから92cmまで伸びます。
どちらも2歳くらいまでは平均して使えるということになります。
ちなみに横幅は約38cmなのですが、
クッション製があるため、
クーファンの底に入っているプラスチックの板を取り除けば
約43cmくらいまでは余裕で拡張されます。
横幅も問題なしです。
我が家のクーファン設置場所をご紹介

我が家はベッドの上に変形したクーファンをおいて寝ています。
このクーファンのメリットは2つ。
- 壁側に設置してもクッションで頭を守ってくれる
- うつぶせ寝も防げる
- 寝る場所が変わっても寝床は変わらない
クーファンが布製でクッションがあるので、頭を守ってくれるので、
壁側に設置しても頭を傷つける心配はありません。
そして我が子、誰に似たのかとっても寝相が悪い。
なので、気をつけないとうつぶせ寝をしてしまう。
うつぶせ寝は最悪死に至ることもあって、
うつぶせ寝を防ぐためのグッズが売っているほど。
でも、このクーファン作戦は適度なスキマなので、
仰向けからうつぶせ寝になるための回転は難易度高め。
わざわざ仰向け防止専用のグッズを買う必要もありません。
最後のメリット。
布製のクーファンのメリットは折りたたむと持ち運べるようになること。
大きめのスーツケースくらいの大きさになりますが、厚みは3cm程度なので、
どこかお泊り時にもこれをもっていくことで寝る場所に困るなんてこともありません。
和室なら布団の上でも畳の上でもそのままベッドになりますし、
洋室ならシングルベッドをくっつけ、その上にベッドをおいても
大人二人+クーファンベッドなら余裕で泊まれます。
寝る場所が変わってもいつも使っているクーファンのため、
寝床が変わると眠れないといったお子さんにもオススメです。
これから、
これからお子さんが生まれる方でベビーベッドの購入を考えている方 や
家以外に新生児や乳児をつれて宿泊を行う可能性がある方
は折りたたみクーファンを購入してみるのはいかがでしょうか?
それでは~
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